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立命館大学・図書流通センター・EBSCO、公共図書館におけるディスカバリーサービスの運用を長崎市立図書館で開始

公開日 01-06-2018 カテゴリ Libraries

立命館大学(京都市北区)、株式会社図書館流通センター(東京都文京区、以下TRC)、EBSCO Information Services Japan 株式会社(東京都中野区、以下EBSCO)は、2018年4月2日より、長崎市立図書館でディスカバリーサービス(以下、本サービス)※1の運用を開始いたしました。

本サービスは、図書館の蔵書データベース(OPAC)と、新聞や事典などのオンラインデータベースを統合検索することで、蔵書検索だけでは見つけられなかった過去の新聞記事や本の中身など、利用者が必要な情報を発見しやすくする仕組みです。これまで大学図書館で導入が進んでいました。

立命館大学の「電子出版活用型図書館プロジェクト(研究代表者:立命館大学文学部教授・湯浅俊彦)」※2 は、市民の情報リテラシーを高める取り組みとして、公開セミナー「ディスカバリーサービスが変える公共図書館:いよいよ始まるトライアル」などを開催し、TRC、EBSCOとともに、公共図書館に本サービスのトライアル(実証実験)参加を呼びかけ、公共図書館 11 館がトライアルに参加しました。

本サービスの導入により、長崎市立図書館は、利用者が希少な情報に自由にアクセスすることが可能になりました。立命館大学、TRCおよびEBSCOは、今後も ICTを活用したレファレンスサービスの高度化を図るとともに、国内の公共図書館における本サービスの普及に努めて参ります。


  • 写真左 :TRC 取締役/西日本地区統括/関西支社長 金子哲弥
  • 写真中:立命館大学 文学部教授 湯浅俊彦
  • 写真右:EBSCO 副社長兼営業本部長 磯﨑 仁

※1 ディスカバリーサービスとは
図書館が提供する様々なリソースを同一のインターフェイスで検索できるサービスのこと。情報の「Discovery(発見)」を支援するサービスという意味がある。通常は、OPAC(オンライン蔵書目録)、電子ジャーナル、データベース、機関リポジトリ等、収録対象や検索方法が異なるリソースを使い分ける必要があるが、ディスカバリーサービスにおいては、これらを一括検索することができる。 また、高度な検索スキルがなくとも求める情報を容易に入手できるように、使いやすいインターフェイスや、適合度によるソート、絞込み、入力補助などのユーザ支援機能を備えている。
出典:「用語解説:文部科学省」 http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/gijyutu/gijyutu4/toushin/attach/1301655.htm

※2 「電子出版活用型図書館プロジェクト(研究代表者:湯浅俊彦)」とは
立命館大学アート・リサーチセンターの「日本文化デジタル・ヒューマニティーズ拠点 2018年度 研究拠点形成プログラム」の研究プロジェクトとして採択された。電子出版を活用した新たな図書館モデルを構築することを目的として研究を行い、従来の図書館サービスについてICTを活用することによって高度化し、図書館利用者の立場を重視した具体的なサービスの実用化に向けた「課題解決型リサーチ」を行う。

​[お問い合わせ先]
・立命館大学
〒603-8577京都市北区等持院北町 56-1
立命館大学大学院文学研究科・行動文化情報学・文化情報学専修 「電子出版活用型プロジェクト」(研究代表者:湯浅俊彦教授)
TEL:075-465-8187  FAX:075-465-8188

・株式会社図書館流通センター
〒112-8632 東京都文京区大塚三丁目 1番1号 株式会社図書館流通センター
広報部 尾園清香
TEL:03-3943-7015  FAX:03-3943-8441

・EBSCO Information Services Japan 株式会社
〒164-0001東京都中野区中野 2-19-2 中野第ⅠOSビル 3階 EBSCO
Information Services Japan株式会社
TEL:03-5342-0701  FAX:03-5342-0703

・長崎市立図書館
〒850-0032 長崎市興善町 1-1
TEL:095-829-4946 (レファレンス担当)  FAX:095-829-4948

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