本サイトでは、お客様の利便性向上のためにCookieを使用しています 私共によるCookie の利用方法については、プライバシー・ポリシーをご確認下さい

図書館総合展で弊社がゲスト登壇しました(2018年10月30日)

公開日 05-12-2018 カテゴリ

去る2018年10月30日(水)パシフィコ横浜にて開催されておりました第20回図書館総合展(会期:10月29日~30日)において、弊社 Vice President of Open Source Innovation、Neil Blockが日本事務器様のフォーラムにゲストとして登壇し、海外におけるオープンソース型図書館システムの現状に関するお話を差し上げました。

◆◆ フォーラム概要 

「オープンソースと産学共創。図書館システム開発、2つのアプローチ」

主催:日本事務器(株)様

日時:2018年10月30日(水)13:00 - 14:30

場所:パシフィコ横浜 第9会場

内容:
「海外におけるオープンソース型図書館システムの現状」EBSCO Information Services - Neil Block
「産学共創による図書館アプリ開発」十文字学園女子大学様

・Neil Block略歴
EBSCO入社前は、Sierra, Polarisなどの図書館管理統合システムを専門とするソフトウェア会社 Innovative Interfaces Inc.にて20年以上にわたり Worldwide Sales部門のVice President、President職を務めました。また、ライト州立大学(オハイオ州)でコレクションとリソースマネジメント職を、MINITEX Library Network(ミネソタ州/ミネアポリス)でOCLC Network Services coordinator であったこともあり、ILSベンダー、図書館(ユーザー)双方の立場にたった経験を持ち合わせています。またNeilは、University of Wisconsin-Milwaukeeで図書館情報学修士課程を修めています。

◆◆

Neilの発表の前半は、米国におけるオープンソース型図書館システムのこれまでについてを概説し、後半は弊社が後援する図書館の革新や技術の更なる発展を目的とした交流を促す、オープンソース環境を基盤とした新しい形のコミュニティ「FOLIO」の概要、開発のロードマップと今後の展望についてご説明しました。

FOLIOについて(公式ホームページ)

・Neilの当日のプレゼンテーションは こちら から

発表終了後、参加者様からご質問をお寄せ頂きましたので、下記にご紹介させて頂きます。

Q. 国内企業(具体的には日本事務器様)との間で、具体的なアプリケーションの開発予定はあるのか?
A. 現時点ではございません。

Q. 導入後のサポートはあるのか? システムライブラリアンがサポートをするのか、そういった役職が置かれていない場合はどうなるのか?
A. 現状の選択肢としては、弊社(EBSCO)およびパートナーがサポートをするか、アプリケーションの開発に携わった現地の企業がサポートするか、となります。

Q. FOLIOはアーカイブ・リポジトリ的な役割を担いうるのか?
A. そういった機能については、将来的な(second step)ものとして検討しています。

Q. FOLIOは費用面・人材面において、大規模図書館でなければ導入はできないものなのか? どういった方向性で開発を進めているのか?
A.大規模図書館でなければ導入が難しいということはございません。同様に、システムに明るくなければ運用が難しいということもありません。場合によっては有償になりますが、導入から運用までを全面的にサポートするということも可能です。

今後、FOLIOコミュニティが益々発展するためには、国内企業様や図書館員、ユーザー様のアイディアや、それを基にした活発な議論が不可欠です。FOLIOではそういった議論を行う場として Special Interest Group(SIG)が設けられており、日本語で議論可能な日本向けの Group も設けられています。

日本語 Special Interest Group

Special Interest Groupには、上記リンクより自由にご参加頂けます。ふるってご参加下さいませ。

Share this: