オープンソースの支援

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次世代の図書館の為の
オープンイノベーション

図書館にとってのオープンソースは、単なるコスト節減以上の意味を持つものです。それは図書館コミュニティが、私たちの未来に影響力を持つことに繋がります。また、図書館職員、ベンダーおよび技術開発者が協力し、お互いのアイデアや設計ソリューションを共有することで、イノベーションがより一層促進されるでしょう。

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なぜオープンソースなのか?

  • フレキシブル

    オープンソースを使用することで、特定のベンダーやシステムに縛られることがなくなります。ご自身のニーズに最も適したアプリケーションを選択して下さい。

  • 拡張可能

    コードは自由に利用できるため、誰でもソフトウェアを基に構築ができ、新しい機能を作成・共有したりAPIを活用したりできます。

  • 高い費用対効果

    オープンソースソフトウェアは、完全に無償で提供されます。必要な費用は人件費とホスティング/サーバーの費用のみです。

  • Community-Powered

    クローズドシステムとは異なり、オープンソースは1つのベンダーだけでなく、図書館コミュニティ全体の目標を反映しています。

EBSCO社とオープンソースの提携事例

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FOLIO Library Services Platformなどのオープンソースプロジェクトの後援

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Koha and EvergreenIntegratiのようなオープンソースILSベンダーとの統合

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Blacklight and VuFindのようなオープンソースディスカバリーインターフェイスとの統合

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その他の多くのオープンソースのパートナーシップとコラボレーション

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EBSCOは論理的なパートナーです...彼らは、オープンソースとオープンアクセスの双方を支持してくれています。Kohaコミュニティとして、彼らの協力とサポートを受けられることをに非常に喜ばしく思っています。

— Sebastian Hierl, Ph.D., Drue Heinz Librarian, Academy in Rome
Koha Gruppo Italiano

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FOLIO: The Future of Libraries is Open

FOLIOプロジェクトは、図書館・ベンダー・技術開発者がコミュニティの垣根を越えて協力し、オープンソースの図書館サービスプラットフォーム(LSP)の構築・開発を行うプロジェクトです。EBSCO社は資金と技術の両面で、このプロジェクトに貢献しています。

FOLIOの詳細/コミュニティへの参加